当公式サイト上で、事前の告知もできぬまま.....
ぎふのふ、2018年9月1日、
「かわべのじかんマルシェ」に、
2度目の出店!
秋の「長良川おんぱく」オープニングを兼ねた、今回の「かわべのじかんマルシェ」。
※ぎふのふ、今年も、秋のおんぱくにアート・プログラムをエントリーしました!
そのPRも兼ねた、ブース出店。
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▶▶▶長良川おんぱく プログラムNo.133
「アクリル絵の具で、モリカズ様式。木の板にのせる、線・色・かたち」
熊谷守一の画法で描いてみよう! 画壇の仙人・没後40余年、勝手にモリカズ祭!
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マルシェの当日は、
雨雲もお客さんを連れてます?
みたいな風情のビミョーな色の空の下、
毎度おなじみの、長良川うかいミュージアム中庭で、
鼻笛やらアイリッシュ楽器やら、いろんな楽しげな音色と、
ほどよい湿度&空気感に包まれながら
1日だけの”お祭り”マルシェを楽しみに来たお客さんの行き交う姿は、
とても印象的でした!
その前日まで、
(雨らしいし、開催しても、人来ないかなー、そもそも中止かなー)
...なんていう、出店者としては、うっかりのんびりしてしまいそうな心持ちとはウラハラに、
当日は、朝からお客さん、ワンサカ! (ホストも多いがゲストもわんさか!)
大いに体を動かす1日となりましたヨ! ブースの様子をお伝えします!
思い起こせば、前回の話。
ぎふのふ記念すべき第一回目の出店の際には、
紙と、いくつもの画材を用意して、好きな画材で、自由にスケッチ! のスタイルでしたが、
今回は、当日の予報がどうやら雨!
紙だとヘロヘロになってしまう...ということから、思いつき、
<雨の日スペシャル!>
長良川の石をペイント体験!
(ペーパーウェイトにもなるよ!)
という趣旨をかかげてみました!
夏のおんぱく(※)でも満足度の高かった、石ペイント。
(※いしおさんのレポート参照:前編(前置き)/後編(本題))
一応マルシェでは、「紙or石、選べますよ」と一声かけるも、
返事は、どなたも、
「せっかくなので、石で」。
10人中10人が石。100%ストーン。
この安定感ある人気といったら!
↓↓さぁ、これが、できあがり↓↓(スズメだよ。)
↓↓オトナだって、夢中になります↓↓
↓↓夢中になるオトナに夢中↓↓
そして、同時開催の。
今回は、ぎふのふ史上初の、「レクチャー」形式ワークショップも、並行して開催しました!
<おんぱくオープニング・スペシャル企画!>
油絵画家さんといっしょにマチエール体験!
アーティストとのコラボ企画でおなじみ! の、 ぎふのふですが、
「教えて!○○さん!」というのは、実は、初の試み。
もちろん、お招きしたアーティストの皆さんは、とてもやさしい方々ばかりでしたので、聞けば教えてくれることもありました。
...しかし。いつだって根底にあるコンセプトは、
「自分でできる」、「自分でやりたい」、独創家たちへ向けた企画。
しかし、今回は、 とある企画展で見かけたあの絵肌。。。
ナニを使ってるんだろう、どう描いてるんだろう、、、いろいろと湧き出るギモン。
知ってる方に、純粋に、教えを乞いたい!! 想いがフツフツと沸騰し。
今回のコラボ企画へこぎつけました!!
使い方を知らないその画材・・・
揃えるべきものすらわからないその画法・・・
一度は試してみたい、できるなら我が家にも飾ってみたい・・・
それが、「マチエール」!! (マチエールとは。weblio)
\一気に行きます!/
\ドン!/
↓↓↓シャチを描きました(作・4才)↓↓↓
(※お家で撮った写真を送ってくれました)
\ドドン!/
↓↓↓あの山!(作・オトナの方)↓↓↓
\描く姿は、真剣そのもの!!/
↓↓↓オトナも!!↓↓↓
↓↓↓未成年も!↓↓↓
↓↓↓モチーフになる山と川、よく見て、描いたよ!(3才)↓↓↓
↓↓↓ご満悦〜!にもなるよね☆(ご自宅でのお写真届きました)↓↓↓
↓↓↓石ペイント体験者と、マチエール体験者の共演↓↓↓
―ぎふのふの所感。―
雨の降る中、テントの中で、ひしめきあって描いた時間。
隣り合わせたひとと、袖の擦れあい、荷物の寄せあい。
ほんのしたことで気の散りそうな、
決して贅沢とは言い切れない環境の中で、
自分の作品に集中した一瞬。
どしゃぶりの中のアート体験、その感覚は、体が憶えていると思うのです。
その傍らにそびえていた故郷の山、そして静かに流れる川の存在も、
脳裏にきっと残ると思います。
いつまでも、ずっと。
(A)
P.S. またここで、お会いしましょう!
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「アクリル絵の具で、モリカズ様式。木の板にのせる、線・色・かたち」
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