続けたいひとに、ずっと続く環境を。


サステナブル(持続可能)な、アートのあり方を追求する。


モノ、情報、時間のみならず、その感性さえも、

大量に流れ、飽和し浪費状態の現代ニッポンで出会う、大切な何か。

それは、仲間かもしれないし、自分自身かもしれない。

ただ、その出会いに気づくことさえ奇跡ともいえる、

いま、常に頭の片隅に浮かぶことがあります。


”これは、いつまでも、つづけられることか?”


「つくることが好き」「アートは人生に不可欠」


そんな想いを持つひとたちが集まれば、
自然発生的に「楽しく作れる」場が生まれます。

何度体験しても楽しい事なら、より楽しくスムーズに体験できるでしょうし
まだ誰もやったことがないようなユニークなアートプログラムが生まれることもあるでしょう。


しかし、そこで一度たちどまって考えたいのです。

いま私たちがやろうとしていることは、
精神面、経済面、そして、地球環境資源を見据えたうえで、
それでも続けられることなのか?


自分の思考をカタチにする”過程”は、
企画者であれ、作り手であれ、
とかく面白いものです。

しかし、
ひとはときに、
エキサイティングな面白さに出会うと、
そこにある資源(リソース)を食いつぶしてしまうほどの興奮にあらがえない。
それは、クリエイティブな生物ならではの側面でもあるのだと思います。

事実から目をそらさずに、できるかぎり、思慮をめぐらせてみる。
それは、つくる前だからできること。

作り始めたら止まらなくなる、止まれなくなる、
私たちの性質を理解したうえで。

だからこそ、
走り出したい衝動を抑えて、一度立ち止まってみる。
そして考えたこと。

「サステナブルアートジャパン byぎふのふ」が
大切にしたいこと


 地球規模で広がり山積する課題に、
 "警鐘を鳴らすだけ"ではなく、
 "自ら実践し体現する存在でありつづける" こと。


提言者である前に、いち作り手としての想いがあります。


「作りつづけたい人の目線・モノサシ」を持ちながら、

となり合わせた「景色」・「ひと」・「アイデア」と出会う、

「一期一会」の体験を、価値あるものに変えていけるように。