イベント告知! 大人のアート体験『モリカズ画法』に挑戦!

\芸術の秋/ \本格アート制作体験/

\大人になった今だからこそ、本気で楽しめる/

岐阜でこそ体験してみたいアートプログラム、

長良川おんぱくに登場!

~長良川おんぱく 2018秋のアート&クラフト部門プログラム~

[ アクリル絵の具で、モリカズ様式。

木の板にのせる、線・色・かたち ]

(※写真は、オリジナルの下絵を用いて、モリカズ画法にトライした、案内人による作品です。)



\サステナブルアートジャパンbyぎふのふプレゼンツ!/

\没後40余年・勝手にモリカズ祭/

「モリカズ様式」✕「リユース画材」で、

板絵(いたえ)作品をつくろう!

〜使用するのは、リユース画材と、モリカズ様式。その他は自由!〜


〓 このプログラムの特色、6つ。 〓

★1 ぎふの、「ぎふのふ」による、ぎふ好きな人のための、岐阜づくしプログラム

  岐阜県出身のアーティストの画法、岐阜の地元で集めた画材、岐阜産のお茶&菓子。

  岐阜をたっぷり詰め込んだ、岐阜づくしのプログラム。(さらには講師も岐阜県出身!)

  岐阜市を拠点に活動する、ぎふのふが、オリジナルに考案したプログラムです!


★2 使う材料は、環境に負荷をかけない「リユース画材」。

  木の板は近隣の木材倉庫から出た"廃材"、絵の具・絵筆は地元で集めた"リユース画材"。

  有料ワークショップにリサイクル品、リユース品を使うのは、

  清潔好きな日本ではタブーかもしれない?

  それでも、問い続けたい、目の前に横たわる環境課題の実態と、

  地球環境とともにある未来のあり方。

  「つづけたいひとに、ずっとつづく環境を」、そして、

  「面白いことを心から楽しめる、そんな場を」、岐阜の地から発信しています。


★3 画材があって、テーマがある、講師がいる。〓4時間・集中コース〓

  三拍子揃ってるから、到着後すぐにじっくり作品づくりに没頭できる!

  もちろん、描き始めには、簡単なレクチャーも予定しています。

  ※モチーフが決まらない場合も、モリカズ様式を体感できる、オリジナルの下絵サンプル(冒頭写真)をモチーフとしてご用意します(無償提供)。


★4 その他、オリジナル作品、家に飾る作品を、自分で作ってみたいひとにもオススメ。

  自分の家に合いそうな絵、飾りたい絵を探していますか?

  それなら、自分で描いてみるのはどうでしょう。

  どんな構図も、どんなモチーフも、あなたらしさを引き出す講師が、しっかりサポートします。


★5 ぎふのふ、アート業界のタブーにも挑戦!?

  岐阜を代表する画家・熊谷守一を、ブームに乗っかり、ちゃっかりフィーチャー!

  だって、面白いことするなら、面白そうと感じた、そのときじゃないと、つまらない!!

  つくる作品は、オリジナル作品はもちろん、模写も可とします! 

  ((注)模写は、れっきとしたアート・トレーニング方法のひとつです。

    違法ではありませんので、その点はどうぞ安心してご参加ください。)


★6 「大人の」とはいえ、「青少年」の参加も、もちろんOK!!

  ちょっと本格的で集中力・忍耐力を要するプログラムですが、

  多少の苦労は、ナンノソノ! ・・・そんな猛者なら、何歳からでもどうぞ!

  親子参加、兄弟姉妹での参加なら、ペア割が使えますよ!


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▶▶▶ 画家・熊谷 守一(クマガイ モリカズ) とは?

1880年-1977年(97歳没)。 岐阜生まれ。

自然をこよなく愛し、その長い生涯を自らの芸術に捧げた、

「画壇の仙人」の異名をとる洋画家。 書家。 

文化人にも愛好家は多く、海外での注目度も高い。

「白猫」「アゲ羽蝶」「豆に蟻」「ざくろ」「水仙」「ヤキバノカエリ」......

ほか、多くの作品を残している。


▶▶▶ モリカズ様式 とは?

ユニークな構図配色、絵肌に感じる筆使い

シンプルながらも迷いのない線の力強さ。

いわゆる<モリカズ様式>で描かれた絵は、

この画家が、齢70を超えて確立したといわれている画法です。

特有の世界観は、その生き方を含めて、「熊谷芸術」と評されることも。


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モリカズをもっと知りたい! 方は、こちらもどうぞ。 (いずれも、外部サイトです)

▶▶▶ 映画「モリのいる場所」

沖田修一監督(出演:山崎努・樹木希林)。ブーム再燃の火付け役でもある?


▶▶▶ 熊谷守一つけち記念館 HP

画家の生まれ故郷・付知(岐阜県中津川市)にある、作家の作品を収蔵・展示する記念館。


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一度見たら忘れない。

初めて見るのに懐かしい。


シンプルかつキャッチーで温かみのある、

<モリカズ様式> とも呼ばれるその画風は、

荒々しくはっきりした画面から、フォービズム(野獣派)と分類されもしますが、

よく観るほどに、心がじんわり温まるような、素朴さも感じられるのは、

自然をこよなく愛し、その長い生涯を自らの芸術に捧げた、その純粋さゆえ。


絵描きになると決意した17歳から、

明治・大正・昭和を経て、97歳で亡くなるまで、

自らの芸術とともに生き抜いたアーティストが、

目にしていた世界とは──。


モリカズ・フィーバー の渦中に、ぜひ体感してみてほしい、アート体験プログラム。


このプログラムを境に、モリカズ作品を観る目が変わるかも!?

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<program No.133>

〜故・熊谷守一へのオマージュ。

技法を通して、作家の画力を体感する!〜

[ アクリル絵の具で、モリカズ様式。

木の板にのせる、線・色・かたち ]

※このプログラムは、2018秋の「長良川おんぱく」で提供中です。

▶▶▶予約申込は、<長良川おんぱく公式webサイト>から。(24時間受付)

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ぎふのふ//サステナブルアートジャパンbyぎふのふ

つづけたい人へ、ずっとつづく環境を。 ぎふにきて、ぎふでこそ体験・体感したい、クラフト系ワークショップやアート系フィールドワークを、ぎふの職人やアーティストとともに。