6月に入ってすぐ、少し日差しがジリジリ言いだした頃、岐阜・妙照寺で開催された、寺mamaマーケット。
ふた月前の善光寺大門まるけ。
街で出会うと嬉しい楽しい、みのひだ屋のゆきをさんが実行委員をされているというご縁でお誘いいただき、出店が決まりました。
あーでもないこーでもない、と当日まで考えつつ、やっぱりクラフトワークショップでしょう、というところに落ち着く、ぎふのふブース。
今回は、こんな絵画の一角のようなステキな門に隣接した場所に配置いただきました!
ちょこん、と。
!
!?
テント出店!!
通りがかった大人の方々には、振り返って二度見される方も。
「テント売ってるの?」なんて質問をきっかけに、会話が15分ほど立ち話のまま弾んだり。
不思議がられもし、面白がっていただけもし、悪目立ちもし、いい感じに目立つことも(?)。
そんな、不思議ブースのお隣には、
こぎん刺し作家のメッツァさん。
(写真奥)
イベントへの出店はお初、ということでしたが、品揃えも多く、かなり整って、センスのいいステキな店内でした!
「ぎふのふ」も、過去にオリジナルロゴを、オーダーメイドで作ってもらっています!
⦅余談⦆
今回、今後も使うだろうということで調達したテントではありますが、そのテントのメーカー名と、お隣ブースの名前がカブるという、偶然というには奇跡すぎる、偶然が!!
加工してみる。
さて。
今回のぎふのふブースは、
カッターを使うとか、このテントの中で、悩みを聞いてみるとか、そんな点で、「オトナ向けワークショップ」と銘打ってみた訳ですが…
…そんな中に、違和感なく入って来てくれる、キッド(キッズの単数形)。
↑彼だけではなく、妙照寺で出会ったキッズたちは、いずれもオトナ顔負けのパフォーマンスを見せてくれました。
(↓写真はバルーンパフォーマーのレクトさんの実演中)
(↑写真奥・水色テントの下には、先日一緒に上映会をした、とまり木さんも出店されてたり!と、居心地のいい会場でした。)
さらに。今回も新しい出会いが。
路上詩人の福ちゃんさん。
朝の準備中、会場に訪れていたスタジオヒヨリさんにご紹介いただき、ご挨拶をさせていただいたところ、
なんと、ぎふのふの看板を、即興で書いていただけることに!
↓書きます! (雑然とした背景ですみません)
福ちゃんさんは、岐阜のサドベリースクールで校長もされているとか!(広告)
また、妙照寺さんの堀桂子さんにも、(今後、ムフフなコラボ企画など...!)お声がけいただいたりと、大きなご縁を感じる1日でした!
(A)
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